
「天神留守模様」
白隠慧鶴 白隠の解説ページ☜
画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。
- 作家名
- 白隠慧鶴
- 作品名
- 「天神留守模様」
- 寸 法
- 本紙:86.6×26.2 cm
総丈:165.2×36.0 cm - 手 法
- 紙・墨
- 備 考
- ・画面左上に関防印「臨済正宗」
・画面右上に印「白㥯」・「惠寉之印」
・『大白隠展-現代によみがえれ、下化衆生の精神-』(東北歴史博物館・瑞厳寺宝物館)に類似作品(p.25/No.26の参考図版)
【賛】「松に/梅奥の/社は/とわ/ずとも」 - 解 説
- 白隠慧鶴(1685~1768)は、静岡県(駿河国)の生まれ。
白隠はその功績から「駿河には、すぎたるものがふたつあり、冨士のお山に原の白隠」と称される江戸中期の臨済宗の僧です。諱は慧鶴、号は鵠林、闡提窟。諡は神機独妙禅師、正宗国師。15歳の時に駿河の松蔭寺で出家。その後、諸国を行脚した後、32歳で松蔭寺に戻り住職となり、42歳で悟りを開きました。
白隠の会下には多くの修行僧が集まり、東嶺円慈、遂翁元盧、峨山慈棹、葦津慧隆、斯経慧梁、提洲禅恕らの多くの門下を世にだしました。また白隠は、それまでの公案郡を整理し、体系化したことにより、日本臨済禅中興の祖と称されています。


