「エチュード裸婦群像」
鴨居玲
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- 作家名
- 鴨居玲
- 作品名
- 「エチュード裸婦群像」
- 寸 法
- 60.8×91.1 cm
- 手 法
- 紙・ガッシュ・金泥・パステル
- 制作年
- 1981年
- 備 考
- ・画面左下「1981 Rey Canoy」
・キャンバス裏面に
「エチュード裸婦群像 1981~1983
Rey Camoy 鴨居玲」
・額裏面に「エチュード裸婦群像
鴨居玲 Rey Camoy」
・東京美術倶楽部鑑定書付
・『鴨居玲素描集』(日動出版刊、1988年)
掲載作品No.49
・『鴨居玲画集』(日動出版刊、2000年)
掲載作品No.331
・『鴨居玲展 いのち・生きる・愛』
(於、大阪市立美術館、1991年)
掲載作品No.96
・『鴨居玲展 心酔・醒醒の画人』
(毎日新聞社刊、1990年)掲載作品No.53
・『鴨居玲展』(日動出版刊、1987年)
掲載作品No.86
・『没後10周年記念 鴨居玲展』
(日動出版刊、1995年)掲載作品No.104 - 解 説
- 鴨居玲
1928年(昭和3年)-1985年(昭和60年)
43才でスペインに渡り、46才にパリに移るが49才で帰国。昭和60年、57才で急逝。
スペイン、パリで出会った酔っ払い、老婆をモチーフにした作品を多く残した。動きのある人物は鴨居の得意としたもので、日常の中の、すぐそばにいる人達をモチーフとした人物画を描き続けた。