
「杖払図」
白隠慧鶴 白隠の解説ページ☜
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- 作家名
- 白隠慧鶴
- 作品名
- 「杖払図」
- 寸 法
- 本紙:113.7×33.4 cm
総丈:179.9×45.4 cm - 手 法
- 絹本・墨
- 備 考
- ・画面左下に関防印「龍悳先天」
・画面左下に印「白㥯」・「慧隺之印」
【賛】「是什麼」
・松蔭寺・宗鶴箱
*茂林(通山)宗鶴(1891-1974)…松蔭寺第17世住職(1958年頃~1971年頃)
・『墨美 第78号』(墨美社、1958年発行)掲載作品(p.32 / No.16) - 解 説
- 白隠慧鶴(1685~1768)は、静岡県(駿河国)の生まれ。
白隠はその功績から「駿河には、すぎたるものがふたつあり、冨士のお山に原の白隠」と称される江戸中期の臨済宗の僧です。諱は慧鶴、号は鵠林、闡提窟。諡は神機独妙禅師、正宗国師。15歳の時に駿河の松蔭寺で出家。その後、諸国を行脚した後、32歳で松蔭寺に戻り住職となり、42歳で悟りを開きました。
白隠の会下には多くの修行僧が集まり、東嶺円慈、遂翁元盧、峨山慈棹、葦津慧隆、斯経慧梁、提洲禅恕らの多くの門下を世にだしました。また白隠は、それまでの公案郡を整理し、体系化したことにより、日本臨済禅中興の祖と称されています。



