
「パレット」
鴨居玲
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- 作家名
- 鴨居玲
- 作品名
- 「パレット」
- 寸 法
- パレット:37.5×58.5 cm
パネル:49.8×57.5 cm - 手 法
- 木製パレット使用
- 解 説
- 油絵具が何層にも山のように盛り上がり、固まったパレット。
パレットに残された絵具の色々から鴨居作品が彷彿と浮かんで来ます。
色を並べる場所というより、絵具と格闘した痕跡が刻まれた場所。鴨居玲が制作に向き合った生々しい時間を伝えるこのパレットは、もう一つの「自画像」のようにも感じられます。
鴨居玲
1928年(昭和3年)-1985年(昭和60年)
43才でスペインに渡り、46才にパリに移るが49才で帰国。昭和60年、57才で急逝。
スペイン、パリで出会った酔っ払い、老婆をモチーフにした作品を多く残した。動きのある人物は鴨居の得意としたもので、日常の中の、すぐそばにいる人達をモチーフとした人物画を描き続けた。





