上の画像はクリックすると拡大してご覧いただけます
下の画像はクリックすると上の枠に表示されます

「御園桜」

広瀬花隠

  • 「御園桜」
  • 「御園桜」
  • 「御園桜」
  • 「御園桜」
  • 「御園桜」
  • 「御園桜」
作家名
広瀬花隠
作品名
「御園桜」
寸 法
本紙:99.9×36.1㎝
総丈:185.3×47.5㎝
手 法
絹本・彩色
制作年
文化年間(1804~1818)
備 考
■画面右上「御園桜」、サイン「花隠寫」、印「自勝」「華隠」
解 説
画面に鮮やかな桜花が描かれる、桜を得意とした広瀬花隠の手によるもの。絵具を重ねるように施すことで桜樹を表現する。モチーフを画面左に寄せ、桜樹のみをあらわすことで、画面外への広がりを表現する。
背景の一切を排し、画面上に他の事物を組み合わせない三熊派の特徴が示されており、花隠が得意とした「桜花」だけの世界を描いており装飾性の高い、華やかな作品となっています。


広瀬花隠(生没年不詳)は、文政年間(1818~1830)頃に活躍した京都の画家。名は自勝、別号に睡足園。はじめ狩野派を学んだとされ、のちに桜図の名手として知られる三熊花顚の門に入り、師と同様に桜花を数多く制作した。文学、和歌にも優れた才能を発揮し、花隠は桜の品種の解説や名桜の保存にも尽力したことでも有名。代表作には仁孝天皇在位に見ることが許された左近桜を描いた『禁中左近桜図』、仙洞御所の廊間桜を描いた『洞中廊間桜図』などがある。
ご購入のお問い合わせはこちら
広瀬花隠の販売作品一覧
SHARE