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「無中有路出塵埃」

久松真一

  • 「無中有路出塵埃」
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作家名
久松真一
作品名
「無中有路出塵埃」
寸 法
本紙:120.1×25.8cm
総丈:184.1×32.cm
手 法
紙本・墨
備 考
■画面左下に款記「抱石」、印章「久松真印」「抱石」、関防印「行恵養悳」
解 説
 本作は、久松真一の手による一行書。「無中有路出塵埃(無中に路有り塵埃を出づ)」とは、『碧巌録』第四十三則、洞山寒暑廻避にある公案から引用したもで、無の中から現実世界を超え出た通路が開かれると解釈される。
 久松真一(1889‐1980) は、大正、昭和期の哲学者、仏教学者。岐阜県出身。旧姓は大野。号は抱石庵。京都帝大卒。西田幾多郎の哲学や鈴木大拙の禅学の影響を受け、東洋哲学、仏教思想、日本思想を研究した人物。大正8年(1919)臨済宗大学教授、昭和4年からは竜谷大学教授を兼ね、昭和21年には京都帝大教授、その後、昭和28年には京都市立美大教授。
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