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「葡萄に栗鼠図」

  • 「葡萄に栗鼠図」
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作家名
画:宗賢、賛:悦山道宗
作品名
「葡萄に栗鼠図」
寸 法
本紙:97.6×28.8㎝
総丈:174.7×31.6㎝
手 法
紙本・墨
制作年
7月16日
備 考
■画面右上に関防印「雲□□信」、印「彭墌」、「芦渡流□」
■画面右上に印「滴凍」、「宗賢」
賛「翩々兮孫葉/顆々兮垂珠(翩々たり、孫葉/顆々たり、垂珠)」
「孟秋既望/髻輝道人題」
※1翩々・・・軽やかにひるがえるさま。
※2孟秋・・・陰暦七月、既望・・・陰暦十六日の夜。
■箱蓋裏「□水浄長観」、印「尚友会印」、「□□」
■箱側面二箇所に印「小虎」
※髻輝道人・・・悦山道宗の初名。
解 説
宗賢の描いた葡萄に栗鼠図。蔓を広げ多くの実をつける葡萄と、多くの子を産むとされる栗鼠は子孫繁栄を象徴する吉祥画題として盛んに描かれた。本作は、輪郭をとらない没骨で、栗鼠と葡萄を軽快に描いています。画面上部には黄檗僧である悦山道宗の賛が賦されている。


悦山道宗(1629-1709)江戸時代の黄檗宗の渡来僧。福建省の生まれ。俗性は孫。1657年に長崎・福済寺の蘊謙戒琬に招かれて来日。その後、木庵性瑫、隠元隆琦に教えを受け、木庵から法を継いだ。
万福寺の塔頭・慈福院の創建や、大坂・南岳山舎利尊勝寺の開山などをへて、万福寺の第7世住持を務めた。
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