東嶺円慈(東嶺圓慈)
東嶺圓慈(1721年/享保6年-1792年/寛政4年)
近江国神崎郡小幡村(現・滋賀県東近江市五個荘小幡町)に生まれる。父は薬屋を営んでいた中村善左衛門。
古月禅材と出会い、出家を志す。その後、白隠慧鶴(1686-1769年)の下で修行を積み、29歳のときに白隠より印可を授かる。
1760年、駿河の龍沢寺創建。遂翁元盧とともに、白隠の弟子として有名。
東嶺圓慈(1721年/享保6年-1792年/寛政4年)
近江国神崎郡小幡村(現・滋賀県東近江市五個荘小幡町)に生まれる。父は薬屋を営んでいた中村善左衛門。
古月禅材と出会い、出家を志す。その後、白隠慧鶴(1686-1769年)の下で修行を積み、29歳のときに白隠より印可を授かる。
1760年、駿河の龍沢寺創建。遂翁元盧とともに、白隠の弟子として有名。