雲谷等鶴

雲谷等鶴(1674-?)は、江戸時代中期に活躍した画家。

雲谷派の5代目に当たる人物で、4代目当主である雲谷等璠の長男。幼名は千代寿、別号は江山。元禄4年(1691)には法橋を叙し、宝永6年(1709)に等璠の隠居に際して、その家督を継いだ。

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