「不動二童子像」

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作家名
作品名
「不動二童子像」
寸 法
本紙:114.4×49.8cm
総丈:199.3×68.9㎝
手 法
絹本・金泥・着色・金箔
制作年
鎌倉末期~南北朝時代
備 考
・不動明王は密教特有の尊格である明王の一尊。大日如来の化身とも言われ、五大明王の中心となる明王でもある。向かって左側に八大童子の第8番目である多迦童子が、右側に第7番目である矜羯羅童子が描かれる。(八大童子は八大金剛童子の略で、不動明王に随従する8種の尊像を童子形に造形化したもの)

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