ギャラリー創 作品紹介 「三番叟」

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作家名
伊藤若冲
作品名
「三番叟」
寸 法
本紙:107.6×29.2cm
総丈:190.4×43.0cm
手 法
紙本・墨
備 考
・画面右下に印「藤女鈞印」、「若冲居士」
・「東日本大震災復興祈念 伊藤若冲」展出品作品 図版No.57(於、福島県立美術館/2019年)
解 説
 本作は、烏帽子と鈴を描くことで三番叟を表現した、いわゆる三番叟の留守模様を描いた作品です。三番叟とは、能楽の「翁」に出る狂言方がつとめる舞のことで、五穀豊穣を祈願するとされています。また、本作品と同様の画題で、同様の構図をとる作品が数点知られています。
 伊藤若冲(1716~1800)は、江戸時代中期の京都で活躍した画家。若冲は、それまでの日本の絵画にない奇抜なモチーフ、独特な画面構成により、奇想の画家として、また江戸美術を代表する画家の一人としてよく知られています。名は汝釣、字は景和。斗米庵、米斗翁、心遠館、錦街居士などと号しました。京都錦小路の青物問屋「枡屋」の長男として生まれ、数え年で23才の時に父親の死去に伴い家業を継ぎます。その後、40才の時に弟、白歳(はくさい)に家督を譲り、絵画制作に没頭。江戸中期の京都においてその個性的な画風は異彩を放ち、大きな評判を呼びました。天明八(1788)年の京都大火で被災し、一時大坂に滞在したものの、晩年には京都市伏見区の深草にある黄檗寺院、石峰寺の門前に隠棲し、晩年を過ごしました。

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