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「水墨山水図」

雲谷等哲

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作家名
雲谷等哲
作品名
「水墨山水図」
寸 法
本紙:27.9×32.0㎝
総丈:117.7×45.4㎝
手 法
絹本・墨
制作年
承応2年~天和2年(1653-82)(等哲が法橋に叙任されていた時期)
備 考
■画面左に款記「雪舟末孫雲谷等哲筆」、印章「雲谷」「法橋」
解 説
本作は、雲谷等哲の手によるもの。近景の湖畔には一艘の舟が配され、その先には二本の河川が左右に伸びる。遠景には面状に墨を掃き、木々を配すことで、画面に奥行と湿潤な雰囲気を与えている。線描を用いず、草体風の柔らかい筆致で淡墨を主体に墨の濃淡のみで表現されている。筆数を極端に抑え、端的に描かれた草体山水図の優品です。

雲谷等哲(1631-1683) は、江戸時代前期に活躍した画家。長門国(山口県)萩の生れ。雲谷派二代である雲谷等益の三男。毛利秀就に召され、別に一家を構える萩藩の御用絵師となる。承応二年(1653)には法橋、天和二年(1682)には法眼に叙せられるが、罪を得て逼塞中に病死した。
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