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「山水図」

浦上玉堂

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作家名
浦上玉堂
作品名
「山水図」
寸 法
本紙:11.0×10.0cm
総丈:115.6×34.6cm
手 法
絹本・墨
備 考
・画面左上にサイン「玉堂」、印
・知道人(矢野橋村)箱
・高宮〇「 」箱
解 説
柔らかな山裾には楼閣を配し、近景には小舟が描かれる、浦上玉堂の手による山水図です。水気のないで細い孤線を重ね形を為す山並み、潑墨で端的に示された土坡など小品ながらも渇筆でリズミカルな運筆が特徴的な作品です。

浦上玉堂(1740-1820)は、江戸時代中期の文人画家。姓は紀、諱は弼、字は君輔。初め穆斎と号し、のち玉堂と改る。通称は兵右衛門。岡山池田藩の支藩である鴨方藩士の家に生まれる。7歳で父を亡くし、家督を継ぎ、藩学をへて、藩主である池田政香の御側詰となり、大目付にまで進むが、のち脱藩し、各地を遊歴、漂泊の人となる。玉堂は仕官の間、江戸在勤となり、たびたび岡山と江戸を往来している。江戸では公務のかたわら琴や詩を学び、谷文晁などと結社して絵を学び、35歳の時に得た明の顧元昭作の七絃琴に因んで玉堂琴士と号し、終生、琴を愛した。水墨の用筆に個性を発揮し、詩情豊かな山水画を描いたことで知られる。
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