「舟遊び図画賛」

与謝蕪村

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作家名
与謝蕪村
作品名
「舟遊び図画賛」
寸 法
本紙:27.6×37.8 cm
総丈:118.3×59.2 cm
手 法
紙・墨
備 考
・金比羅
・【読み】金比羅を出る時口號/みか月夜や浪花のあしの/一またぎ
解 説
与謝蕪村
享保元年(1716年)摂津国毛馬村(現、大阪市都島区)に生まれる。
20才で江戸に下り、早野巴人に弟子入り、俳諧を学ぶ。
30才後半から「朝滄・四明」の号で画作を始める。
42才で京に戻り、その後、俳諧は「夜半亭」の号で、「謝春星・謝長庚」の号で多くの作品を手掛け、天明3年(1783年)12月25日没した。

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