「墨竹図」

弥峰円基

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作家名
弥峰円基
作品名
「墨竹図」
寸 法
本紙:92.1×40.0cm
総丈:181.5×59.5cm
手 法
絹・墨
備 考
・画面左サイン「微咲翁筆」、印「圓基之印」「微笑道人」
・画面右下印「墨○」
解 説
弥峰円基(みほうえんき)
江戸中・後期の黄檗宗の僧。
道号は弥峰、法諱は円基、号を来鳳または墨痴。
享保15年(1730年)に生まれ、長崎分紫山福済寺に出家。大鵬正鯤に師事し、のちに福済寺十三監寺に就任した。文化14年(1817年)寂。
大鵬に墨画を学び、墨竹画をもって知られる。

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