「墨梅図」
井川鳴門
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- 作家名
- 井川鳴門
- 作品名
- 「墨梅図」
- 寸 法
- 本紙:85.0×33.0㎝
総丈:172.0×51.5㎝
- 手 法
- 絹本・墨
- 備 考
- ・画面左上に印「江海士」
・賛「昨夜西風吹於平林梢渡小艇/湾入河灘場野枝古梅独掛
寒/屋角疎影横斜晴上書□敲」・「鳴門漁翁書併画」
※鈴木鳴門(?~1840)
江戸時代後期の画家。江戸の鈴木芙蓉(1752~1816)の内弟子となり、
芙蓉の子、鈴木小蓮の死後、師の養子となる。山水・人物画にすぐれ、
また詩文をよくした。養父の跡をつぎ阿波徳島藩の絵師となる。