森徹山(1775‐1841)は、江戸後期の画家。大坂生れ。周峰の長男。名は守真、字は子玄。10代の頃に叔父である森狙仙の養子となった人物。森派を継いだ。晩年の円山応挙の弟子となって、応挙十哲に数えられる。江戸へ下り、京風の画を江戸に伝えた。のち大坂に帰り、熊本藩主細川氏の藩臣となる。

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森徹山

「貝図寄合書」

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