月岡雪斎(生年不明-1839)は、江戸時代後期に活躍した浮世絵師。月岡雪鼎の長男。大坂の人。通称は為三郎、姓を木田氏、名は秀栄。字は大素、俗称は為三郎、雪斎、巍江斎と号した。
画を、父である雪鼎と狩野派の吉村周山に絵を学び、雪鼎とともに大阪で活動したのち、晩年は江戸へ下向したとも伝わる。また、父雪鼎が法眼になるのと同時に法橋に任ぜられ、更に、父と同様に法眼にまで進んでいる。子に雪操と雪洞、門人に弟の月岡雪渓、養子に月岡芳年がいる。

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