狩野常信(1636-1713)は、江戸時代前期の江戸幕府に仕えた御用絵師。狩野尚信の長男として山城国(京都)に生まれる。通称は右近。養朴、古川叟、青白斎などと号した。1650年(慶安3)父の跡を継ぎ木挽町狩野の二代目となる。1704年(宝永1)法眼、1709年には法印となる。承応、寛文、延宝度と三度の御所造営に参加し、尚信、探幽亡きあとの江戸狩野の総帥として活躍し、狩野家の画界における世襲的地位を確固たるものとした人物です。

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