雲谷等益(1591-1644)は、江戸時代初期に活躍した萩藩の御用絵師。桃山の巨匠のひとりである雲谷等顔の二男。広島の生まれ。名は元直。若年は宮法師と称し、のち次兵衛。友雲と号した。等顔の没後、その後を継ぎ、流派の基礎を固めた。

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藤井懼斎(くさい)

「菊図画賛」

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