ギャラリー創 作品紹介 「白い牛」

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作家名
熊谷守一
作品名
「白い牛」
寸 法
4号F
手 法
板・油彩
制作年
1953年2月
備 考
・画面右上サイン「熊谷守一」
・画面裏「昭和二十八年二月 白い牛 熊谷守一」
・東京美術倶楽部鑑定書付 ・仁科一恵堂額
・熊谷守一油彩画全作品集掲載作品
(株式会社求龍堂刊/2004年/図版No.361)
・「熊谷守一 いのちを見つめて」展出品作品(於、岡山県立美術館/2019年)
解 説
最小限の線と、3色のみで休息する“ホルスタイン”が描かれた作品。

熊谷の父は、実業家でもあり、“春牛社”という屋号で牛を飼い、牛乳を販売する事業を行っていたという。

その記憶が熊谷の中に残っていたのかどうか、牛を描いた作品は、5点程度残されています。

熊谷守一、73才の時の作品です。


熊谷守一 1880年(明治13年)~1977年(昭和52年)
初代岐阜市長の熊谷孫六郎の第七子として岐阜、付知(つけち)に生まれる。

1900年(明治33年)、東京美術学校に入学、黒田清輝・藤島武二らの指導を受ける。
熊谷が、いわゆる、熊谷様式の作品を形成しはじめるのは60才代からです。

対象物をスケッチした何枚ものデッサンから、最小限の線のみを残した下図を作成、それを支持体の板にトレース、写し取って行くという方法である。

1935年頃から試みられていた転写による作画方法が1945年頃にはトレース紙やカーボン紙を使った転写方法により、より緻密で綿密な作品構想を作り上げ、熊谷芸術を完成させます。

故に、熊谷の作品画面の中に、制作途上で作り、加えられたものはひとつも無く、忠実に写された対象物を最小限の線と色彩で描き出した作品群である。

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