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「暄春」

堅山南風

  • 「暄春」
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作家名
堅山南風
作品名
「暄春」
寸 法
本紙132.3×42.6cm
総丈222.7×57.0cm
手 法
絹本・墨・着色
備 考
・画面左下のサイン「南風」
・印「南風」
・共箱(二重箱)
解 説
堅山南風の手によるもので、画面左下から大きく湾曲しながら白木蓮の幹が伸び、枝には三羽の四十雀が止まる。下方には、岩石を配し、その傍らから蒲公英などの色鮮やかに描かれた春の草花が配される。
明るい配色を用いて、春の訪れを喜ぶさまを生き生きと描いた作品です。

堅山南風(1887-1980)は、 大正・昭和時代に活躍した日本画家。熊本県の出身。名は熊次。始め郷里の画家に学び、24才で上京し、歴史画家である高橋広湖に師事。翌年の巽画会展では3等褒状を受賞するが、文展では4年連続して落選した。大正2年(1913)、第7回文展に出品した「霜月頃」は、横山大観の強い推薦で2等賞を受賞する。このとき意見対立から大観が審査員を辞退し日本美術院を再興すると、賛同して大正13年(1924)には同人となる。また日展への参加要請を美術院が受諾したことで、昭和21年(1946)以降は審査員、ついで参事、昭和33年(1958)には、日本芸術院会員となる。昭和38年(1963)に文化功労者、昭和43年(1968)には、文化勲章を受賞した。
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