
作家名
作品名
「一行書」
寸 法
本紙:134.7×27.6㎝
総丈:190.0×32.8㎝
総丈:190.0×32.8㎝
手 法
紙本・墨
備 考
■画面左に印章「紀廣成」「擎旭棲」、関防「雨華」
■読み「日面佛月面佛」典拠:『碧巌録』第3則
※紀 広成(1777~1839)
江戸時代後期に活躍した、京都出身の四条派の絵師。
初め呉春(1752~1811)に学び、人物・花鳥を能くする。
呉春没後、のちに中国・唐代の呉道子に傚い仏画を描く。
日頃から仏教を厚く信仰し、観音大士堂を建てて一日読経し、
数ヶ月肉食を絶つなど本職の僧侶顔負けの生活をおくったという。
現在確認されている作品は50点ほど。
■読み「日面佛月面佛」典拠:『碧巌録』第3則
※紀 広成(1777~1839)
江戸時代後期に活躍した、京都出身の四条派の絵師。
初め呉春(1752~1811)に学び、人物・花鳥を能くする。
呉春没後、のちに中国・唐代の呉道子に傚い仏画を描く。
日頃から仏教を厚く信仰し、観音大士堂を建てて一日読経し、
数ヶ月肉食を絶つなど本職の僧侶顔負けの生活をおくったという。
現在確認されている作品は50点ほど。