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「春冬の図」(三幅対)

鈴木其一

  • 「春冬の図」(三幅対)
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作家名
鈴木其一
作品名
「春冬の図」(三幅対)
寸 法
本紙:各 82.9×20.5㎝ 
総丈:各 159.6×27.7㎝
手 法
絹本・着色・金泥
備 考
■画面下部「菁々其一」 印「其一」
■酒井抱祝箱
解 説
本作は鈴木其一の手による三幅対の作品で、中幅には花瓶に生けられた椿と梅、左幅には雪からのぞく藪柑子、右幅には春の訪れを感じさせる蕨と蝶がそれぞれ描かれている。花卉の葉は、輪郭線を用いず描かれ、墨や緑青の濃淡、滲みを意図的に用いた垂らし込みの技法を用い、重ねるよう金泥を施し、葉脈を表現している。琳派の流れを汲む、装飾性の高い優美な作品です。
また本作品は、画面に附される款記から息子である守一に家督を譲り、菁々と称した晩年の作品であると想定できます。本作品には同じ江戸琳派の流れを汲み、雨華庵5世を称した酒井抱祝の鑑識箱が付属しています。

鈴木其一(1976-1858)は、江戸時代後期の画家。通称は為三郎、諱は元長、字は子淵。其一は号で、のちに通称にも使用した。別号に噲々、菁々、必庵、鋤雲、祝琳斎、為三堂、鶯巣など。
18歳の頃、酒井抱一の内弟子となり、抱一の付き人である鈴木蠣譚の没後、鈴木家の婿養子となり、酒井家家臣となる。其一は抱一からの信任も厚く代作なども務め、抱一の没後は、抱一様式を基礎としつつも、独自の画風を確立して名声を高めました。
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