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「行々到田舎」

良寛

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作家名
良寛
作品名
「行々到田舎」
寸 法
本紙:21.5×36.7cm
総丈:107.0×51.0㎝
手 法
紙本・墨
備 考
・安田靫彦箱
・安田家旧蔵
・「良寛の書 安田靫彦の愛蔵品による」(中央公論美術出版刊、1985年)に掲載
・「良寛墨蹟大観 第二巻 漢詩篇(二)」(中央公論美術出版刊、1994年)
 p300~301、No.Kd31に掲載

【読み】
行々到田舎。田舎/桑柘陲。稚子爭/梨栗。少婦未下/機。晩来風稍堅。
鳥鵲遶林飛。大/人荷鉏還。見我如/旧知。蒸蔾酌家/醞。談笑一何奇。
自今至歳寒。留/連殊莫帰。
【読み下し】
行き行きて田舎(でんしゃ)に到る、田舎、桑柘(そうしゃ)の陲(ほとり)、稚子(ちし)、梨栗(りりつ)を争い、少婦(しょうふ)、未だ機を下りず、晩来、風稍堅く(かぜややつよく)、鳥鵲(ちょうじゃく)、林を遶(めぐ)りて飛ぶ、大人鉏(しょ)を荷いて還り、我を見ること旧知の如し、蔾(れい)を蒸して、家醞(かうん)を酌み、談笑、一(いつ)に何ぞ奇なる、自今、歳寒(さいかん)に至るに、留連(りゅうれん)して、殊に帰る莫し。
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