ギャラリー創 作品紹介 「田園雑興」

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作家名
新井白石
作品名
「田園雑興」
寸 法
本紙:23.2×47.6㎝
総丈:111.6×57.3㎝
手 法
紙・墨
備 考
・画面右上に関防印「忘形得意」、左下サイン「白石」、印「君美」
・箱側面に「日下部鳴鶴旧蔵」の記載、蔵書印「古研堂□」
・箱側面(上記と別面)に蔵書印「消雅洞萬品」
・外題に印「古研堂□」「棣山□□」
・読みは裏面
※新井白石(1657~1725)
 江戸中期の儒学者・政治家。名は君美。木下順庵の高弟。
 6代将軍徳川家宣に仕え幕政に参与し、著書も多く、近世屈指の大学者と目される。
※日下部鳴鶴(1838~1922)
 滋賀県出身の書家。名は東作。字は子暘。六朝書道を学び、清国に渡って書学を研究。
 明治書道界の第一人者で、その書風は鳴鶴流とよばれた。

[読み]
脩竹千竿直如箭
遶屋流水流濺〃
窓開東面近青山
簾搴南角迎紫燕
桑麻勤垧後時期
紅白孰爭爲春先
婦餉田來笑且喧
童飮犢去聲相傳
酒歡村老送濁醪
書信家兒携陳卷
庙堂籌策非所開
好拂青苔坐石庁
 田園雜興 御燕字
      白石

[読み下し]
脩竹千竿、直きこと箭の如し
屋を遶る流水、流れて濺々たり
窓は東面に開いて、青山に近し
簾は南角に搴(かか)げて、紫燕を迎う
桑麻を勤めて垧(う)えた後の時期
紅白、孰(いず)れか爭って春先と爲る
婦は田に餉い來たって、笑い且つ喧(かまびす)し
童は犢(こうし)に飮(みずのま)ませ去って、聲相い傳う
酒を歡しみ、村老に濁醪を送る
家兒に書信し、陳卷を携え 
庙堂の籌策、開く所に非ず
好し、青苔を拂って石片に坐する
 田園雜興 御燕字
      白石

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