ギャラリー創 作品紹介 「小堀遠州宛消息」

「小堀遠州宛消息」
作家名
沢庵宗彭
作品名
「小堀遠州宛消息」
寸 法
本紙:29.5×44.0㎝
総丈:115.5×46.5㎝
手 法
紙本・墨
制作年
正廿三日(1月23日)
備 考
■画面左下「南宗寺 宗彭(花押)」
■小笹喜三箱
■「柳生展」(1971年/於、奈良県立奈良図書館)出品作品
※小笹喜三(1896~1979)…長尾雨山の高足。号は燕安居。
 日本文化財鑑定会会長。陽明文庫(旧近衛公爵家)前主事。
 桜谷文庫(木島氏)理事。京都府立総合資料館貴重書調査参与。

 〈本文内に出る人物〉
①滝 本…摂津国堺出身の僧、松花堂昭乗(1584 ~ 1639)のこと。石清水八幡宮の社僧となり、滝本坊の住職となる。寛永の三筆と称され、書堂・歌道・絵画・茶道に通じ、大徳寺の玉室・沢庵・江月や小堀遠州・金森宗和などの大名茶人らと親交を結んだ。
②掘丹後…堀 直寄(1577 ~ 1639) 越後村上藩主。寛永4 年(1627 年)、沢庵宗膨が罪に問われた際、天海僧正、柳生宗矩と共に赦免に奔走した。
③个 庵…淀屋个庵(1577 ~ 1644)。淀屋は、江戸時代の大坂の豪商。个庵は、淀屋二代目言当の号。大阪三代市場と呼ばれた青物市、雑喉場市、米市を一手に掌握し、生糸の輸入に大坂商人が参加出来るよう尽力した。大阪の松花堂の茶会記に、个庵の名も見える。現在、淀屋米市のためにかけた淀屋橋に「淀屋の碑」が建てられるなどその名を残している。

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